花庵ブログ

世界遺産 日光東照宮 春を告げる弥生祭 4月13日〜17日開催♪

春の訪れを告げる華やかな伝統行事 「弥生祭(やよいさい)」
2016年4月13日(水)〜4月17日(日)に開催されます♪

〜弥生祭〜
開催期間 4月13日 - 4月17日
会場名 日光市街、日光二荒山神社、滝尾神社、神橋、本宮神社
住所 栃木県日光市
電話番号 0288-54-2496 (日光市観光協会)

奈良時代から続き、約1200年の歴史を誇る、春の例大祭です。
弥生祭.jpg
16日には 宵祭が行われます。
(14時40分〜15時10分頃)

宵まつりではスタンプラリー が行われます。
・日時:平成28年4月16日(金)9:00〜
・記念品交換受付時間:9:00〜17:00
・記念品交換場所:日光郷土センター〔(一社)日光市観光協会日光支部〕
※スタンプ台帳は、日光郷土センター、東武日光駅構内観光案内所、
日光総合会館にて配布しています。
※記念品は数に限りがございます。先着順なのでお早めにお越しください。

17日は9時30分〜17時30分ごろまで
春らしく、ヤシオツツジの造花で彩られた「花家体(はなやたい)」が
急勾配の参道を弥生囃子とともに登ります。
各町内の家体が境内に勢揃いすると、
古式ゆかしい作法で各町の行事2名、頭役2名が
他町を訪れて挨拶を交わす「名刺交換」が行われ、(写真左下)
続いて町内の家体が神社の拝殿の周囲を、
囃子を奏でながら一巡する「神明廻り」が繰り広げられます。

春の訪れを伝統神事と共にお愉しみください♪

日光二荒山神社のHPはこちら

弥生祭を楽しんだ後は癒しの硫黄泉・アルカリ泉でゆったり♪
ホテル花庵 おすすめプランはこちらから♪
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JR・東武 特急直通運転開始10周年!

JR新宿駅と東武日光駅・鬼怒川温泉駅を結ぶ
JR・東武 直通特急が、
3月18日で運転開始10周年を迎えます。
来年3月までの1年間、10周年の様々なイベントが行われます♪

詳しくはこちら

また、観光に便利な臨時列車も運行するようです♪
日光列車.JPG
※列車の詳しい時刻は各社ホームページにてご確認ください。

JR・東武直通特急をご利用のお客様で、
ホテル花庵にご宿泊のお客様に
『JR・東武特急相互直通運転10周年』
オリジナルコースター
をプレゼントいたします♪
オリジナルコースターセット.JPG
配布期間:2016年4月1日(金)〜2016年6月30日(木)
※チェックインの際に復路の切符をご提示ください。
数に限りがございますので、予めご了承くださいませ。

便利な列車で
日光へお越しください♪

東武鉄道 特集サイト

JR東日本 特集サイト
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郷土料理 しもつかれ

栃木県を中心に、福島・茨城・埼玉・群馬県周辺にございます、
郷土料理しもつかれのご紹介です。
しもつかれ.JPG
(当館では2月の先付としてご提供させて頂いておりましたが、
仕入れ状況により、メニューに変更がございます。
予めご了承くださいませ。)

旧暦の2月の最初の午の日である「初午」の朝に、
赤飯と藁苞(わらづと…わらを束ね、中へ物を包むようにしたもの)に入れた
「しもつかれ」を、屋敷の稲荷様の祠に供えて
五穀豊穣・商売繁盛を祈願します。

屋敷稲荷へのお供え用の料理ではありますが、
家庭料理、スーパー、総菜屋さんでも見ることのある、
各家庭の食卓でも楽しめる料理です。

材料として使用するものは
・正月の塩鮭の頭
・節分の福豆の残り
・大根
・ニンジン
・酒粕
が一般的です。

作り方は、鮭の頭をある程度細かくし、鍋に入れて灰汁を取りながら煮込み、
鬼おろしでおろした人参と大根、皮をむいた煎り大豆を加えてさらに煮込みます。
そのあと酒粕を溶かし、塩、砂糖、醤油、酒等で味付けをします。

正月の鮭の頭は、悪霊を追い払う力を持ち、
節分の福豆にも「破魔招福」の意味があります。
その食材を使った信仰食であり、
初午の朝に7軒のしもつかれを食べると
病気にならないといった昔からの風習が残る地域では、
各家庭でやりとりをしているようです。

しもつかれの名前の由来は
・下野(しもつけ)の国で作るから
・酢を入れて作る地域で「酢漬かり(すむずかり)」が訛った
・煮込んだ後に冷まして味を染み込ませることより「染み」「漬かり」から
上記のようにいくつかあるようです。

旅先の名物には特産物だけでなく、
古くからの風習、歴史が含まれる名物も多々ございます。
その土地の名物の「味」だけでなく、
「歴史」や「風習」も感じて頂きながらお愉しみください♪
スタッフ日記。 | - | -

日光 新名所 【松屋敷】

日光の新名所のご紹介です。
これからの時期にぴったりの観光地です♪

世界遺産東照宮エリアの高台に
敷地約1万坪の庭園「松屋敷」があります。

2015年11月に家屋の修復をし、2016年4月より
期間限定で公開されることとなりました!

松屋敷では、150本を超す赤松、
季節の花々、秋の紅葉など
美しい季節の移り変わりを楽しんで頂けます。

住所:〒321-1414 栃木県日光市萩垣面2396-1
電話番号:0288-25-6066
公開日:4月〜11月の第4土曜、翌日曜日
    上記に加えて4/29〜5/1、5/3〜5/5も公開
開園時間:午前10:00〜午後4時(最終入園3時半)
入園料:大人500円
    小人(小学生以下)250円
アクセス:JR、東武日光駅よりタクシーで7分
     中禅寺・湯元方面行バスにて「神橋」停留所より徒歩約15分

詳しくはこちらから→松屋敷ホームページ
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野菜の紹介『丸十』

とある日の夕食のお品書きです。
丸十.JPG

『丸十(まるじゅう)』ってご存知ですか?
ある野菜の名前で、みなさんも食べたことのあるものです!

正解は「さつまいも」!

日本料理の献立ではさつまいものことを「丸十」と書きます。
これは薩摩藩島津氏の家紋が
丸に十字であることに由来しています。(写真左下)

サツマイモには他にも呼び名があるようですがご存知ですか?
寛政(1789〜1801)年ごろ、江戸の焼き芋屋さんが
栗に近い美味しさとのことで「八里半」と看板を出すと、
ライバルの焼き芋屋さんが「十三里」と看板を出しました。
「栗(九里)より(四里)うまい十三里」という洒落が
江戸っ子に受けたようです。

地域によっても呼び名が変わり、
沖縄や鹿児島では唐から渡来した芋とのことで
「唐芋(とういも・からいも)」と呼ばれます。
本州では九州から伝来した芋で「薩摩芋(さつまいも)」と呼ばれ、
名前が全国に広まりました。

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当館名物蒸篭蒸しでは、
食感はホクホクで、
サツマイモ本来の甘みを味わえますよ♪

※仕入れ状況により内容変更の場合がございます。
ご了承くださいませ。

普段食べているものの歴史や名前の由来を知ると
いつもより美味しく感じますね(*^_^*)
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!期間限定!ホテル花庵イチゴプラン♪

本日はひな祭り♪
町中やお店の中でも「ひなまつり」の歌が聴こえてきますね♪
そんな春ならでは、【期間限定】のプランのご紹介です!

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人気のイチゴをメインにしたプランが登場しました!
苺の生産量日本一の栃木県!
せっかく栃木に来たなら、
朝摘みのあま〜い3種の苺をご賞味ください♪

日光ストロベリーパーク様のご協力により
朝摘みのイチゴをご用意しました!

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栃木県の代表ブランドの『とちおとめ』

新ブランド「大きさ、美しさ、おいしさ」のすべてが
大空に届くような素晴らしいイチゴ!として名高い
『スカイベリー』!

ほっぺが落ちるような食味が良い『紅ほっぺ』!

3種を夕食のデザートとして食べ比べて頂けます♪

また、おいしいイチゴを使用した創作料理もございます(*^_^*)
イチゴプラン2.jpg

○苺の白和え○
白酢(豆腐、胡麻、酢)の香りを合わせた一品。
通常の調味料にない苺の甘酸っぱさが
白和えに絶妙なアクセントを加えています。
春の苺の香りと共に、胡麻の香ばしさ、
苺の酸味、クリーミーな白和えソースのコク…
次々と香りと味の変化を楽しめます。

○苺・チーズ利久掛け (写真右上)
苺の甘みと利久酢の酸味を合わせた一品。
利久ソースとは、茶人利休が料理によく胡麻を使ったことから
この名前が付いたそうです。
「休」の字を忌避し、「久」の字を当て「利久」と書かれます。

○松前桜鯛 イチゴソース○ (写真右下)
桜の花が盛りの頃、産卵の為に内海や浅瀬に移動し、
雌は婚姻色の濃い桜色になることからこの時期のマダイは桜鯛と呼ばれます。
歯ごたえのあるしっかりとした身質の中に、上品な旨みが口の中に広がる。
苺の酸味を活かしたドレッシング風のソースでお召し上がりください。

さ・ら・に!翌朝の朝食には
とちおとめ、スカイベリー、紅ほっぺの3種の苺を使用した、
100%ミックスジュースをご提供♪
苺の美味しさそのままに贅沢なジュースとしてご賞味くださいませ(*^_^*)

イチゴ狩りでは味わうことのできない、
ホテル花庵ならではのイチゴの楽しみ方です♪

期間限定プランとなりますので、
ぜひこの機会にお待ちしております。

プランはこちら♪
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