花庵ブログ

世界遺産 日光東照宮 春を告げる弥生祭 4月13日〜17日開催♪

春の訪れを告げる華やかな伝統行事 「弥生祭(やよいさい)」
2017年4月13日(木)〜4月17日(月)に開催されます♪

〜弥生祭〜
開催期間 4月13日 - 4月17日
会場名 日光市街、日光二荒山神社、滝尾神社、神橋、本宮神社
住所 栃木県日光市
電話番号 0288-54-2496 (日光市観光協会)

奈良時代から続き、約1200年の歴史を誇る、春の例大祭です。
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16日には 宵祭が行われます。
(14時40分〜15時10分頃)

17日は9時30分〜17時30分ごろまで
春らしく、ヤシオツツジの造花で彩られた「花家体(はなやたい)」が
急勾配の参道を弥生囃子とともに登ります。
各町内の家体が境内に勢揃いすると、
古式ゆかしい作法で各町の行事2名、頭役2名が
他町を訪れて挨拶を交わす「名刺交換」が行われ、(写真左下)
続いて町内の家体が神社の拝殿の周囲を、
囃子を奏でながら一巡する「神明廻り」が繰り広げられます。

春の訪れを伝統神事と共にお愉しみください♪

日光二荒山神社のHPはこちら

弥生祭を楽しんだ後は癒しの硫黄泉・アルカリ泉でゆったり♪
ホテル花庵 おすすめプランはこちらから♪
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感謝を込めた杉並木

毎日たくさんの記念日がありますが、
今日、3月9日は語呂合わせで「サンキュー(感謝)の日」
と言われています。

日光街道の杉並木はある人物の感謝の気持ちによって作られた
そんなお話を今日はご紹介させて頂きます。
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日光東照宮といえば、ご存じのとおり、
徳川家康の命により、徳川家の繁栄を願い、
自身を神格化(神をして扱う)した東照大権現を祀っています。

このお話の主人公は徳川家に仕えていた
松平正綱です。

もともと身分の高くなかった松平正綱の才能を家康が見出し、
家康は自分の大切にしていた鎧を与えました。

関ヶ原の戦いに
正綱はその鎧を身に着け挑み、生き延びることができました。

正綱の努力、人格を認めてくれた
徳川家康にたくさんの感謝の気持ちを伝えたいと
生涯思っていたようです。

家康が亡くなった後も三代に渡り徳川家に仕え、
最初は380石だった領地も最終的に2万2000石を越えたのです。

そして、正綱が49歳になったとき、
家康が眠る日光東照宮への道に杉の苗を植え始めました。
私財を投じて24年間植え続けたのです。

1648年、家康の三十三回忌の年に
他の大名は様々な豪華な品を家康に送りましたが、
正綱はこの杉並木を日光東照宮に寄進致しました。
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杉の本数は約2万4000本、長さにして約37km。
1本1本に込められた感謝の気持ちは
今日にも残る大きな贈り物となったのでした。

現在は排気ガスや周辺の開発、台風被害もあり、
毎年約100本が倒れています。
国の特別史跡・特別天然記念物であるため、
日光東照宮林務部が保存管理に取り組み、
栃木県として杉のオーナー制度により基金を設け、
保護活動に取り組んでおります。

個人が植えずとも国や幕府に声をかけ
公費で作ることもできたはずですが、
伝えきれない感謝の意を自身の働きで表す
正綱の気持ちは計り知れないものです。

慶安元年6月22日 杉並木の完成を見ず、
正綱は73歳で亡くなり、彼の死後杉並木は完成し、
現在世界最長の並木道としてギネスブックに登録されています。

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実際に歩くなら上今市駅から徒歩すぐに日光並木街道があります。
車であれば、東武日光駅から上今市方面への119号線の一部
もしくは今市から鬼怒川へと抜ける121号線の一部が杉並木です。

孝行のしたい時分に親は無し
といわれるように、感謝の気持ちを表したいときに
相手がいるかどうかは分かりません。

感謝の気持ちはその時その時に
後悔しないように伝えたいものですね。

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明日3月10日に、長期工事を終え、
日光東照宮 陽明門が一般公開されます。
竣工式がありますので、一般の参拝者は
正午以降に通ることができるようです。
(※写真は過去のものです。)

大切な方へ日頃の感謝を込めて、
杉並木を通り抜け、東照宮へのお出かけはいかがでしょうか?

陽明門竣工 国産漆のブログはこちら
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陽明門竣工 3月10日より公開されます。

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平成25年7月より修理工事をしていた陽明門が
来月3月10日(金)に公開されます!
竣工式が行われるようですので、
一般の参拝者につきましては、正午ごろよりご覧頂けるようです。
今回の竣工は昭和48年以来44年ぶりとなるようです。

陽明門と言えば、別名「日暮(ひぐらし)の門」と言われ、
日が暮れるのも忘れて見とれてしまうほど
500以上の美しい彫刻が施されております。

陽明門は12本の白い柱で支えられており、
「グリ門」といわれる渦巻き模様が彫刻されています。
12本の柱のうち、1本だけ逆向きの渦巻きの柱があり、
「魔除けの逆柱」と呼ばれています。
「建物は完成と同時に崩壊が始まる」という言い伝えから、
技と柱を未完成の状態にして、災いを避けているようです。
ぜひ、この柱を探してみてくださいね。

ご覧になった方もおられるかもしれませんが、
昨年12月にテレビ朝日の 日本のチカラ という番組で
「和のしずく 〜国産漆の守り手たち〜」というテーマで
国産漆が取り上げられました。
恥ずかしながら、テレビを見るまで漆のことはほとんど知らず、
こちらの番組が大変勉強になりましたので、ご紹介させて頂きます。

まず、主に西洋圏より 漆器をはじめとした漆芸品は
「japan」と呼ばれているようです。
これは江戸時代、幕府の奨励もあり、漆器などの漆工芸品、蒔絵が
ヨーロッパの王侯貴族から高い評価を受け、
日本からの輸入品、日本が代表するものということで
「japan」と呼ばれるようになったと言われています。
(陶磁器は中国が代表するとされ「china」と呼ばれているようです。)

しかしながら、国産漆の国内シェアはわずか2%しかありません。
大部分は中国をはじめとした外国産の安い漆が使われているようです。
(国産漆は、中国産よりも10倍ほどの値になることも…)
かつて、年間30トン生産されていた国産漆ですが、
今ではわずか1トン、その内7割が浄法寺漆です。

浄法寺漆とは、岩手県二戸市の浄法寺町で生産されたもので、
国産漆の日本一を誇っています。
原料となるウルシの樹に傷を付け、一滴一滴採集します。
この職人を「漆掻き」と呼び、
明治時代よりこの文化はこの地で守られているようです。
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国産漆はより風土に適し、主成分であるウルシオールの含有率が高く、
「国産漆のみで修復した方が耐久性が高い」ことが判明しました。
そのため、日光東照宮の「平成の大修理」では、
国産漆を100%使用することになりました。

また、文化庁は2015年に、都道府県に対して
国宝・重要文化財の保存・修理(修復)事業を、
2018年から原則100%国産漆で行うという通達を出しました。
次世代へ国宝を護り、伝えていくために
これから国産漆の需要、期待が高まっているのです。

まもなく、竣工となる国宝・陽明門。
彫刻の数々はもちろん、
美しい国産漆の輝きを
ぜひじっくりと日暮れまで眺めてみてください。

(陽明門の写真は過去のものです)
参照:テレビ朝日 日本のチカラ
ホームページはこちら

日光東照宮ホームページはこちら 
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日光ストロベリーパークに行ってきました♪

先日、今市にございます、
日光ストロベリーパークさんに行ってきました(*^_^*)

場所は東武またはJR今市駅より車で10分程の距離にあり、
1月の平日でしたが、大学生や家族連れでにぎわっていました♪

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とにかくハウスがたくさんあり、
苺の生育状態に合わせてご案内頂けます。
ハウスの中は25度前後あり、とっても暖かいです。

栃木県はイチゴの生産量全国1位!

とちおとめは栃木県の代表ブランドで
甘味・酸味のバランスが良い品種です。
たくさんのかわいらしい苺が並んでおります!

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ヘタを入れるトレーを受け取り、
イチゴ狩りを楽しみます。
練乳もあり、途中で味の変化を楽しむことができます。
苺本来も十分甘いので、
私は練乳なしででパクパク食べちゃいましたが…

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とちおとめの隣の畑には
あの話題のスカイベリーが!
「大きさ、美しさ、おいしさ」の全てが大空に届くような素晴らしい苺で、
栃木の山「皇海山(すかいさん)」が名前の由来です。
ジューシーな触感と独特の芳香が特徴!

先ほどのとちおとめと比べてみると!

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大きさにびっくり!
※とちおとめ(左)も立派な大きさです!
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比較用に名刺を隣に置いてみましたが、
その大きさが分かりますでしょうか?
酸味は少なく、噂通り果汁が豊富でジュースを飲んでいるようでした♪

ストロベリーパークさんの とちおとめ、スカイベリーは
化学肥料や農薬が栃木県の基準の量の約半分で栽培されており、
栃木県でいちごを栽培している農家で
初の「リンクティー」の認証を受けております。
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繊細な苺を守るマットを敷きつめており、
おいしく、安全にイチゴを楽しめます。


今回、特別に他のハウスも見せて頂きました。
こちらのハウスでは高設栽培で紅ほっぺとやよいひめをお楽しみ頂けます。

紅ほっぺはほっぺが落ちるような食味の良さが名前の由来で、
イチゴ本来の甘酸っぱさと深い味わいが特徴です。

やよいひめは大きい粒と上品な薄紅色で
甘みと酸味のバランスがよく、果肉はしっかりしている品種です。

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高設栽培では、苺の棚が可動式なので、
かがむことが難しい方や、車いすの方、
小さいお子さんとの苺狩りを楽しむことができます。
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ご案内頂いた酒主さんと、可動式の高設栽培のシステム

駐車場からは天気のいい日には
日光連山が見え、とてもきれいです。

受付けの建物の中に、お手洗いもあり、
お土産用のイチゴ味のお菓子もたくさんあります(*^_^*)
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お土産用のイチゴもあるのですが、
おすすめはストロベリーソースとジャム!
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どちらもストロベリーパークさんのいちごを使用し、
無着色、保存料不使用なんです!
ヨーグルトやパンに、炭酸水を入れてイチゴソーダもおいしいですよ♪

これからの春休みの時期は混雑しますので、
お早目にホームページもしくはお電話でご予約がおすすめです。

日光ストロベリーパーク
住所:〒321-2405 栃木県日光市芹沼3581
電話番号:0288-22-0615
ホームページ
営業時間:10:00〜16:00(火曜日定休)

昨年大好評のイチゴプランが
今年も販売決定となりました!
昨年同様、ストロベリーパークさんの苺を使用し、
花庵の料理長の苺を使った創作料理をお愉しみ頂けます!

プランの詳細はまた改めてブログにてご案内致します!
花庵苺尽くしプランはこちら
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中禅寺湖カマクラまつり

冬ならではのお祭りにお出かけしませんか?

今年も開催!中禅寺温泉カマクラまつり♪
来月2月11日(土)、12日(日)に開催されます(^^♪
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かまくらや巨大そりすべりなどの雪を楽しむコーナーや
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夜にはカマクラキャンドルナイト・
イルミネーションもお楽しみ頂けます。
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今年から新しい試みとして、
天然氷のスケート場も登場!


11日の夜には
日光自然博物館の映像ホールにて『カマクラ星物語』のイベントも☆
映像を見ながら、星にまつわるお話しをお楽しみ頂き、
屋外での観察会も行われます。

カマクラ星物語は定員200名程度で、通常500円ですが、
ホテル花庵を含め中禅寺温泉にご宿泊の方は無料でお楽しみ頂けます。
※事前に日光自然博物館の専用ページより予約が必要です。
 応募者が多い場合は、抽選となり、結果は郵送にてご連絡となります。
 予約ページはこちら

他にもフレンチランチ、縁結び御祈祷、カマクラ作りを盛り込んだ
『婚活イベント』も開催されるようですので、
日光自然博物館のページよりご確認くださいませ♪

また、2月10日、11日に
花庵にご宿泊のお客様には
おまつり会場で使える500円相当の金券をプレゼントあり☆

皆様のお越しをお待ちしております(*^_^*)
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☆★☆中禅寺温泉カマクラまつり☆★☆
・開催期間:2016年2月11日、12日
・開催時間:昼の部:10:00〜15:00
      夜の部:17:00〜20:00(11日のみ)

・会場:日光自然博物館前広場
・住所:〒321-1661 日光市中宮祠2480-1

・電話番号:0288-55-0880(日光自然博物館)
・アクセス:JR・東武日光駅より東武バス
      中禅寺温泉行もしくは湯元温泉行乗車約45分
     「中禅寺温泉」バス停より徒歩5分
      ホテル花庵より徒歩3分
・ホームページはこちら 
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日光自然博物館【干支展〜奥日光の野鳥たち〜】開催中

今年も残すところあと半月ほど…
日光自然博物館では来年の干支 酉にちなみ、
「干支展 奥日光の野鳥たち」の展示が始まりました。

奥日光で見れる鳥の写真展示や
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野鳥観察入門、見るだけにとどまらない
鳥の楽しみ方などの紹介もあります。

また、鳥をモチーフにした民芸品・
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美術品なども展示されています。
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実物の野鳥の羽の展示もあります。
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また「鳥のかぶりもの」のコーナーもありますので、
ぜひ 鳥 になりきって自撮り(ジドリ)してくださいね♪
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日光の自然や動植物についての常設展示もぜひご覧ください。
違う季節に日光にまた来たくなるはずです(^o^)

日光自然博物館までは
花庵から徒歩3〜4分です。
干支展は来年2月12日(日)までです。

入館時間:10:00〜15:30(16:00閉館)
入館料:大人510円 小人250円
休館日:月曜日、年末年始(12月29日〜1月1日)
電話番号:0288-55-0880 
住所:〒321-1661 栃木県日光市中宮祠2480-1
ホームページはこちら
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中禅寺湖遊覧船とイタリア・英国大使館について

先日今シーズン初の積雪もあり、
冬の到来を感じる日々がやってきました。

中禅寺湖周辺の観光のご案内です。
下記施設は12月1日より冬季休業となります。

○今季営業期間のご案内○

中禅寺湖遊覧船 
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2016年11月30日まで(翌年4月中旬より営業再開予定)
電話番号:0288-55-0360
HPはこちら

イタリア大使館別荘記念公園
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2016年11月30日まで(翌年4月初旬より営業再開予定)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日に振り替え)
営業時間:9時〜16時
HPはこちら

英国大使館別荘記念公園
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2016年11月30日まで(翌年4月初旬より営業再開予定)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日に振り替え)
営業時間:9時〜16時
HPはこちら

ご観光をめいっぱい楽しみたい方は
お早めにお越しくださいませ♪
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冬の夜は空を見上げて〜戦場ヶ原で天体観測〜

関東でも積雪のニュースがあり、
日光でも本格的な冬の到来です。
お車の方はスノータイヤ、チェーン等の装備で、
お気をつけてお越しくださいませ。

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冬の長い夜は星空を楽しみませんか?
標高1400メートルの戦場ヶ原は絶好の星見スポットです。
(写真は花庵担当大橋カメラマンより 11/16撮影)

標高が高いので、星が近く見えるだけでなく、
周りは湿原で、遮る大きな建物や人工的な光もないので、
天の川や星雲など、とても多くの星を見ることのできるスポットです!

これからの冬の時期は、空気が乾燥することで安定し、
空気中の妨害物(チリや水蒸気)が少なくなるので、
星が美しくかつはっきり見えると言われています。

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(↑赤沼駐車場より)

標高も高く、冬の夜は大変冷え込みますので
温かい恰好で天体観測をお楽しみくださいませ。
時間帯は月が上る前または月が沈んだ後の方がおすすめです。
もしくは新月の日にお越しになるとより多くの星を楽しめます。
個人的には、中禅寺湖に浮かぶ満月もおすすめです♪

戦場ヶ原までは、花庵から車で約15分です。
戦場ヶ原最寄りの「三本松」バス停からの
中禅寺湖方面への最終バスは19時39分発ですので、
ゆっくりご覧になりたい方は自家用車がおすすめです。

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(↑赤沼駐車場より)

☆今後の空のスケジュール☆
2016年11月29日(新月)
2016年12月14日(満月・ふたご座流星群ピーク)
2016年12月22日(こぐま座流星群ピーク)
2016年12月29日(新月)
2017年1月3日(しぶんぎ座流星群ピーク)
2017年1月12日(満月)
2017年1月28日(新月)

冬の夜空を眺めにお越しくださいませ♪
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日光そばまつり開催 2016

今年も日光そばまつりが開催されます!

日光山麓のおいしい水を用い、
日本全国のそば職人が腕と技を競うこのイベントは
今年で15回目を迎えます♪
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日光手打ちそばの会を始めとし、栃木県内の店舗、
さらに栃木県外のそばの名所の店舗も参加します。

イベント当日は、物産の販売や、
地産地消フェアとして、農作物の無料試食や苗木販売などもあります。

イベント会場へは無料シャトルバスの運行がございます。
・JR日光、東武日光駅からのシャトルバスは午前9時から随時運行
・JR今市駅、下今市駅からのシャトルバスは午前8時40分から随時運行

開催日:2016年11月18日(金)〜20日(日)
時間:午前10時から午後3時まで
場所:日光だいや川公園オートキャンプ場 
   及びインフォメーションエリア 他
問合せ先:0288-21-5170 (日光そばまつり実行委員会(日光市観光振興課内))
ホームページはこちら

そばを通じて、人と人、地域と地域の交流を図りつつ、
そばとそば文化の振興に貢献するため、「日光そばまつり」は開催されます。

イベントを楽しんで頂くために、下記主催機関よりご連絡がございます。
・日光そばまつりは、環境に配慮したイベントです。
 ゴミの分別やマイ箸のご持参にご協力ください。
・そばまつり会場へのペットを連れての入場はできませんので、ご了承ください。
・臨時駐車場の混雑が予想されますので、
 ご来場の際はなるべく公共交通機関をご利用ください。

ご予定が合うようでしたら、
おいしいおそばをぜひご賞味くださいませ♪
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世界遺産 日光の社寺ライトアップ

山々の紅葉から、社寺の紅葉へ
見頃が移りつつある日光です。

今週末にはライトアップイベントが開催されます!

◇ライトアップ日光◇
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ホームページはこちら
期間:11月11日(金)〜13日(日) 17:00〜21:00
場所:日光東照宮 日光山輪王寺 二荒山神社 大猷院 常行堂
   日光真光教会 金谷侍屋敷 日航行政センター 旧F.Wホーン邸
問合せ先:ライトアップ日光実行委員会
     TEL 0288-50-1171(平日)、0288-54-2496(土日祝)

11月12日、13日にはまちあるきスタンプラリーも開催されます。
また、殿堂案内人による無料の案内ツアーや、
フードコートも設置されているようです。

マップはこちら↓
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◇逍遙園ライトアップ
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期間:〜11月15日(火)まで 17:00〜20:00
料金:500円(保護者同伴の小中学生と未就学児は無料)
ホームページはこちら
問合せ先:日光山輪王寺 0288-54-0531

各観光地間の道中は、
一部暗いところや、段差などがございますので、
ペンライトなどの灯りがあると散策に便利です。
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