早朝の小田代ヶ原
今朝8:00の気温は16℃。日中は20℃半ばまで上がるでしょうか?
全国的に激暑・猛暑と言われており、
長年日光に住んでいるスタッフいわく、
今年は奥日光も暑く感じると話しております。
ただ、さすがは標高1200メートル越え!と思えるのは、
関東平野部よりも10℃は低いので、
避暑地と呼んでもいいのかもしれません。
さて、日光自然博物館さんより、小田代ヶ原の写真が届きました(7/27撮影)
早朝4時頃。空が白み始め、木々の間に朝もやが立ち込めます。
日光連山の稜線と、小田代の草原との境界線のように
白い帯が辺り一面広がっております。
小田代ヶ原や、戦場ヶ原は、盆地になっており、
晴れた風のない夜に地表から熱が逃げる「放射冷却」によって
地表が冷やされ、水蒸気が霧やもやのように見えることがあるようです。
日光連山から朝焼けが広がり、周囲が少しずつ明るくなります。
5時過ぎに、大真名子山の稜線から朝日が顔を出しました。
日が上り始めると、草原の緑や青空、草木の彩りが豊かになっていきます。
朝もやが端の方から 「霧散」していきます。
早朝の小田代原へは、低公害バスの土日祝日限定「早朝運行便」の利用が便利です。
薄明薄暮の時間帯はツキノワグマをはじめ野生動物の活動が活発になります。
突然の出会いは事故に繋がる可能性もありますので、
鈴を携帯するなどの対策をすることをおすすめします。
今日明日は低公害バスは台風の影響で運休です。
夏の朝をゆっくりと楽しんでみてはいかがでしょうか?
全国的に激暑・猛暑と言われており、
長年日光に住んでいるスタッフいわく、
今年は奥日光も暑く感じると話しております。
ただ、さすがは標高1200メートル越え!と思えるのは、
関東平野部よりも10℃は低いので、
避暑地と呼んでもいいのかもしれません。
さて、日光自然博物館さんより、小田代ヶ原の写真が届きました(7/27撮影)
早朝4時頃。空が白み始め、木々の間に朝もやが立ち込めます。
日光連山の稜線と、小田代の草原との境界線のように
白い帯が辺り一面広がっております。
小田代ヶ原や、戦場ヶ原は、盆地になっており、
晴れた風のない夜に地表から熱が逃げる「放射冷却」によって
地表が冷やされ、水蒸気が霧やもやのように見えることがあるようです。
日光連山から朝焼けが広がり、周囲が少しずつ明るくなります。
5時過ぎに、大真名子山の稜線から朝日が顔を出しました。
日が上り始めると、草原の緑や青空、草木の彩りが豊かになっていきます。
朝もやが端の方から 「霧散」していきます。
早朝の小田代原へは、低公害バスの土日祝日限定「早朝運行便」の利用が便利です。
薄明薄暮の時間帯はツキノワグマをはじめ野生動物の活動が活発になります。
突然の出会いは事故に繋がる可能性もありますので、
鈴を携帯するなどの対策をすることをおすすめします。
今日明日は低公害バスは台風の影響で運休です。
夏の朝をゆっくりと楽しんでみてはいかがでしょうか?
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