花庵ブログ

!期間限定!ホテル花庵イチゴプラン♪

昨年好評をいただいておりましたイチゴプランですが
今年も販売決定しました♪

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苺の生産量日本一の栃木県!
せっかく栃木に来たなら、
あま〜い3種の苺をご賞味ください♪

日光ストロベリーパーク様のご協力により
おいしいイチゴをご用意しました!

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今年は栃木ブランドの2種と、
3種めに仕入れ時の旬のイチゴをご用意致します!

まずは栃木県の代表ブランドの『とちおとめ』!

栃木の新ブランド「大きさ、美しさ、おいしさ」のすべてが
大空に届くような素晴らしいイチゴ!として名高い
『スカイベリー』!

※3種目は下記イチゴの仕入れ状況によりどちらかをご用意致します。

ほっぺが落ちるような食味が良い『紅ほっぺ』!

または

大きい粒と上品な薄紅色で甘みと酸味のバランスがよい『やよいひめ』!


3種を夕食のデザートとして食べ比べて頂けます♪

また、おいしいイチゴを使用した創作料理もございます(*^_^*)
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○苺の白和え○(写真左上)
白酢(豆腐、胡麻、酢)の香りを合わせた一品。
通常の調味料にない苺の甘酸っぱさが
白和えに絶妙なアクセントを加えています。
春の苺の香りと共に、胡麻の香ばしさ、
苺の酸味、クリーミーな白和えソースのコク…
次々と香りと味の変化を楽しめます。

○苺・チーズ利久掛け (写真右上)
苺の甘みと利久酢の酸味を合わせた一品。
利久ソースとは、茶人利休が料理によく胡麻を使ったことから
この名前が付いたそうです。
「休」の字を忌避し、「久」の字を当て「利久」と書かれます。

○松前桜鯛 イチゴソース○ (写真左下)
桜の花が盛りの頃、産卵の為に内海や浅瀬に移動し、
雌は婚姻色の濃い桜色になることからこの時期のマダイは桜鯛と呼ばれます。
歯ごたえのあるしっかりとした身質の中に、上品な旨みが口の中に広がる。
苺の酸味を活かしたドレッシング風のソースでお召し上がりください。

さ・ら・に!
DSC_9903400.jpg翌朝の朝食には
とちおとめ、スカイベリー、紅ほっぺの3種の苺を使用した、
100%ミックスジュースをご提供♪
苺の美味しさそのままに贅沢なジュースとしてご賞味くださいませ(*^_^*)

イチゴ狩りでは味わうことのできない、
ホテル花庵ならではのイチゴの楽しみ方です♪

期間限定プランとなりますので、
ぜひこの機会にお待ちしております。

プランはこちら♪
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2/5〜2/10 男性大浴場内湯工事の為、全館休館いたします。

2月5日(月)〜2月10日(土)まで
男性大浴場内湯工事の為、全館休館とさせて頂きます。

2月11日(日)より通常営業させていただきます。

合わせて、2月11日(日)〜26日(月)まで
男性大浴場内湯が使用いただけません。
大浴場 洗い場、露天風呂(かけ流し硫黄泉)は
通常通りお使いいただけます。

期間中、大変ご不便をお掛けいたしますが、
何卒ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
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白銀の世界 奥日光観光地情報

昨日より 暦の上では「小寒」
寒さがますます厳しくなるころと言われています。

この日から 節分までの約30日を寒の内といい、
1年で最も寒さの厳しい季節とされています。

寒の寒さを利用して
1.寒の水を飲めば風邪を引かない
2.寒九の水は薬を飲むのに良い(寒九:寒に入っての9日目の水)
3.寒中に汲んだ水は一年中腐らない

といった水にまつわる言い伝え、縁起担ぎがあるようです。

寒い日が続きますので、暖かくしてお過ごしくださいませ。

さて、寒い寒いと言っておりますが、
奥日光は冬ならではの景色が楽しめるようになってきました。
(写真は日光自然博物館さんより 1/4撮影)

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○湯の湖 
年末にはまだちらほらとしか凍っておりませんでしたが、
湖尻側から9割が結氷しているようです。
積雪は60センチほど。


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○竜頭滝
結氷が進み、柱状の氷もできてきました。

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○華厳滝
下の方がより凍ってきました。

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○歌が浜駐車場 しぶき氷
年末よりもお天気が良い日があったり、
風の影響もあったりで、溶けていました。

好条件がそろうのは難しいようですが、
まだ冬は長いので、期待したいところです。

お越しの際には スタッドレスタイヤもしくはチェーンをご準備上、
十分に暖かくしてお越しくださいませ。
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あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます

2017年 日光中禅寺湖温泉ホテル花庵をご愛顧いただきまして誠にありがとうございました

これからも 落ち着きのあるやすらぎの宿をめざし スタッフ一同努めててまいりますので
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます


<初日いっぱいの男体山>
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<明智平から初日の出>

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【期間限定】氷の美術館

冬の中禅寺湖は寒いだけで
『ホテルでゆっくり』がメインのお客様も多いですが、
冬期限定の氷の芸術が見れるスポットがあるんです!

花庵から車で5分ほどの歌が浜駐車場で
氷の芸術を見ませんか?
ここは有名な【しぶき氷】のスポットとなっており、
カメラマンにも人気の場所です。
(写真は日光自然博物館さんより 12/26撮影)

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しぶき氷とは、強風で湖が波立ち、
風によって飛ばされた水滴が
木や岩について凍ってできるものです。

中禅寺湖がしぶき氷のスポットになったのは
特別な条件があるのです!

まず、冬でも湖が凍らないこと。

湖面が波立つ風が吹くこと。

飛ばされた水滴が流れずすぐに凍るほど寒いこと。

この条件を満たす場所は日本でも数か所です。

特に今年は、中禅寺湖の水が多いので、
大きなしぶき氷ができる予報とのこと!

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今週に入り、強風の日があったので、
見事なしぶき氷ができておりました!

冬の間必ず見れるというお約束はできませんが、
夕方から夜に風が強い日は、
夜の内にしぶき氷ができているかもしれないので、
翌朝 歌が浜駐車場まで行ってみてください。

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徒歩だと15分強ですが、
湖の水が飛ぶほどの強風のときはとても寒いのと、
足元も凍っておりますので、十分にお気を付けくださいませ。

中禅寺湖の冬だからこそ見れる景色を
ぜひ現地でご覧くださいませ♪
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客室の特等席から染まる中禅寺湖を眺めて…

少しの移動でも気が引けるくらい
寒くなりましたがいかがお過ごしですか?

日常の買い物や通勤は苦ですが、
旅行やおでかけとなると話は別で、
寒い時こそ【温泉に行きたい】欲が
強くなるような気がします。

さて、今年も残りあとわずかとなり、
年末に向けて忙しい日々をお過ごしかと思います。
今年の締めくくり、新年のパワーチャージに
ホテル花庵でゆっくりされませんか?

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ホテル花庵の特等席は、各お部屋の窓側です。
同じ湖なのに、撮る時間、季節、天気によって
様々な色に染まります。

上の写真の左2枚が朝焼け、右2枚が夕焼けです。
(写真は花庵担当大橋カメラマンより)

中禅寺湖の12月の日の出は6:40頃、
日の入りは16:20頃です。
冬場はそんなに観光せず、
ホテルでゆっくりという方が多いので、
日の出、日の入りもぜひ温かいお部屋から
お愉しみくださいませ♪
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年末年始限定特典☆あま〜い紀州産完熟みかん

冬の果物といえばみかん♪♪

みかん好きにはたまらない嬉しいお知らせです!

2017年12月31日〜2018年1月3日ご宿泊の方限定で
紀州完熟みかんをご提供します♪

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日本でもトップの生産量をほこる和歌山県より届いたみかんです☆

完熟するぎりぎりまで樹上で完熟されたみかんなので、
ひとつひとつがあま〜い!!

ひとつ、またひとつと ついつい手が伸びるはず!?

チェックイン〜アウトまで、
おひとり様お好きな数だけお召し上がりいただけます。
※随時追加は致しますが、なくなり次第終了です。

もちろんお部屋にお持込頂けますので、
ゆっくりとお部屋でお楽しみくださいませ♪
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朝食を新しく変えました。

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朝食のお品書きを12月中旬より、新しく変更しました。

料理長厳選の山形県産「つや姫」、
花庵ならではの新鮮で多彩な野菜出汁の旨味、
そして栃木県名産も楽しんで頂けるよう
『胃腸に負担なく少しずつ色々…』を
益子焼のお皿に供した一膳です。


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左上から 
お茶漬け用の粒蕎麦・干瓢
玉子焼き
フランクフルト
八汐鱒柚香焼き
たまり漬け
山葵海苔
明太子
彩のおかずを益子焼のお皿でご用意しました。

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副菜には
黒豆納豆
湯波と青味浸し
ピリ辛玉蒟蒻 です。


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紀州猿梅本舗の「ふっくら小梅」

朝出かける前に梅干を食べると
その日は災難をまぬがれると云われ、
昔、旅人がその土地特有の熱病や風土病にかからないように、
梅干を携帯していたことからこのように言われています。

花庵では、元気にご旅行をお楽しみいただけるよう、
「厄よけ」の思いを込めて、
ご自由に召し上がれる『紀州猿梅本舗の「ふっくら小梅」の壺』を
ご用意しております。
ふっくらと果肉で、ほんのりとした甘さと酸味の
絶妙なお味です。
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ほくほくの飛龍頭の煮つけ

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自家製の白味噌ドレッシングでいただく、
ゴロゴロ野菜のサラダ

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「朝腹に茶漬け」
物事が少しもこたえないことを「朝腹に茶漬け」というようです。
良い一日の始まりに身体に優しい野菜の香りと甘さを感じる
自然丸ごと味わう野菜の旨出汁を使ったお茶漬けをご用意しました。
熱々の野菜旨出汁で、ぜひお茶漬けをお召し上がりください。
もちろん、おかわりのご飯もご用意しておりますので、
1杯、もう1杯とお客様のお好みでお愉しみくださいませ。

※四季折々の旬の食材をお出ししていますので、
仕入状況等により献立内容に変更があることがございます。
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2018年 新春特別料理のご案内

年末年始にお泊りの方に嬉しいお知らせ♪

2018年1月1日〜1月2日の朝食でご提供致します、おせちのご案内です。
(2017年12月31日〜2018年1月1日ご宿泊の方対象) 
(※写真は2016年1月撮影のものです)

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日本の伝統的なおせち料理を、
歴史ある日光でお召し上がりいただいて
古き良き日本を感じてください。

花庵では、お客様に喜んでいただけるように、
ひとつひとつ和の心を大事にし、
心を込めた手作りお料理の入った
お重三段重ねをご提供致します。
手間と時間を惜しまず、一生懸命調理致します!

黒豆、田作り、栗金団、海老腰煮…
彩り豊かな縁起物のお料理をお愉しみください♪

お雑煮もございます。
亀人参(亀の形の人参)、鶴大根(鶴の形の大根)
を探してみてくださいね。

毎年お客様よりご好評いただいております♪

花庵でおせち料理を食べて、
日光で初詣をして頂き、
新しい年をスタートをしませんか?

年末年始のお部屋ですが、
若干お部屋の空きがございます。

みなさまのお越しをお待ちしております。
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正月事始め

時折冷たい風に吹かれながら、
粉雪舞う中禅寺湖ですが、
風のない日は幾分か凛とした空気が心地よい冬がやってきました。

お車でお越しのお客様は、
到着され第一声に「寒ーい!」聞くこともこれから多くなりそうです。


雪が降ってこそ、奥日光の冬が輝くので、
寒さもまた季節の楽しみとして
しばらく仲良くできればと思います。

写真は過去の写真ですが、
スーペリアルームからの雪景色です。
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※展望風呂の湖側の窓はスイッチで「すりガラス」になりますので、
ご安心くださいませ。
客室のあったかい温泉に入りながら、
雪景色を眺めるのは、冬こそより贅沢な気分になりますね。


さて、本日12月13日は「正月事始め」ですね。
正月を迎える準備を始める日と言われております。

なぜ12月13日になったかご存知ですか?
江戸時代中期まで使われていた宣明暦では
12月13日の二十七宿は必ず「鬼」になっており、
鬼の日は婚礼以外は全てのことに吉とされていました。
せっかくおめでたいお正月の準備をするなら、
おめでたい日がいいとのことで、
12月13日が「正月事始め」となったようです。
旧暦から暦が変わってからも日付は変わらず習わしは続いております。

具体的には、
正月に年神様を迎えるために、1年の汚れを払い清める「煤払い」をし、
門松にする松や、おせちを作るための薪を取りに行く「松迎え」をします。

また、お歳暮を12月13日頃から贈るのは、
お歳暮が正月用のお供え物だったことの名残とも言われています。

何かと忙しい年末を前に、計画的に大掃除をしないとなぁと
自分自身の戒めも込めつつ、ブログを更新しております(^_^;)

今年も残りわずかとなりましたが、
気持ちよく良い年を迎えられるよう、早目の準備をしつつ、
大掃除でお疲れの際は花庵の温泉でゆっくりお寛ぎくださいませ♪
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