スポット一覧
全39件 (1〜9件目を表示)
-
中禅寺湖
奥日光の入り口に位置する中禅寺湖。
周囲約25km、最大水深163mで、
およそ2万年前に男体山の噴火による溶岩で渓谷がせき止められ、
原形ができたといわれています。
穏やかな気候のため、
明治から昭和初期にかけては外国人の避暑地として賑わいました。
男体山のふもとに広がるのどかな湖畔は
四季折々の表情を楽しめますが、
特に初夏のツツジ、秋の紅葉が見事です。
また、遊覧船に乗って水上からの景色を楽しむのもオススメ。
紅葉シーズンには「紅葉廻り」コースも運行されます。中禅寺湖周辺
- 見る・体験する
- 自然を満喫する
-
中禅寺湖遊覧船乗り場
日光国立公園を代表する美しい湖・中禅寺湖を周る機船です。
中禅寺湖を1周する航路と千手ヶ浜コース(期間限定)の2コースがあり、中禅寺湖の様々な名所を周ります。
豊かな自然に囲まれた広い湖面を遊覧船でまわれば
違う一面が見えると思います。
ぜひ、湖から自然を楽しんで下さい。中禅寺湖周辺
- 見る・体験する
- 自然を満喫する
-
いろは坂
日光市街と中禅寺湖・奥日光を結ぶ観光道路。
下り専用の第一いろは坂と上り専用の第二いろは坂の
二つの坂を合計すると48か所もの急カーブがあることから
「いろは48文字」にたとえてこの名がついた。
カーブごとに「い」「ろ」「は」・・・の看板が表示される
急坂が続き、標高差は440m。
第二いろは坂途中の明智平展望台からの眺めは抜群で、
第一いろは坂を望むこともできます。
秋には日光で最も紅葉の美しいスポットとして知られ、
絶景のドライブコースとなっており、大渋滞となるほどの人気。
紅葉シーズン中は余裕をもってお出かけすることをオススメします。中禅寺湖周辺
- 自然を満喫する
-
男体山
日光連山を代表する標高2486mの山。
山自体が信仰の対象で、
山頂には日光二荒山神社の奥宮があります。
二荒山(ふたらさん)とも呼ばれ、「ふたら」とは
観音浄土の補陀洛(ふだらく)からきているといわれています。
毎年7月31日には登拝祭が行われ、
8月1日の深夜0時に多くの人が山頂を目指し登頂を開始します。
また男体山のふもとに広がる湖や滝、
草原や湿原などは、男体山の噴火活動によりできたもの。
中禅寺湖の北岸にそびえ、雄大な姿を見せています。
日光二荒山神社中宮祠から登山する場合は
毎年下記の期間登ることができます。
登拝期間:4月25日から11月11日まで中禅寺湖周辺
- 自然を満喫する
-
華厳の滝
日光には四十八滝といわれるくらい滝が多い日光周辺で、最も有名とも言えるのが華厳ノ滝。
中禅寺湖の水が、高さ97メートルの岸壁を一気に落下する壮大な滝で、
自然が作り出す雄大さと、華麗な造形美の両方を楽しむことができます。
エレベーターで行ける観爆台から間近で見る滝つぼは迫力満点。
爆音とともに水しぶきが弾ける豪快な姿が見られます。
5月には見事な新緑、6月にはたくさんのイワツバメが滝周辺を飛び回り、
1月から2月にかけては十二滝と呼ばれる細い小滝が凍るため滝全体がブルーアイスに彩られ、
四季折々に違った景色を堪能することができます。
当館より徒歩7分。
朝一番は太陽の向きによって虹が見えることも…中禅寺湖周辺
- 見る・体験する
- 自然を満喫する
-
日光東照宮
家康公が望んだ「小さな堂」は、
やがて家康公を敬愛する3代将軍家光公によって、
いま見るような絢爛豪華な「平和のシンボル」に生まれ変り、
現存する建物のほとんどは、
「寛永の大造替」で建て替えられたもの。
1999年12月2日に世界文化遺産として登録された。
「見ざる言わざる聞かざる」で有名な三猿の彫刻のある神厩舎、
「日が暮れるのも忘れて見惚れる」と言われる美しさから別名『日暮らしの門』と言われる陽明門、
東回廊の眠り猫など見どころがいっぱい。
拝観の所要時間は1時間30分ほど。
ゆとりを持ってご参拝ください。
日光社寺周辺
- 歴史を感じる
-
日光山輪王寺
日光山輪王寺はお堂や塔、15の支院全体の総称で、
「日光の社寺」として世界遺産に登録されています。
1200年以上前、日光開山の祖である勝道上人が
四本龍寺を建てたのが始まり。
天台宗三本山のひとつに数えられ、日光山全体を統合していました。
日光三山の本地仏をまつるお堂「三仏堂」は
日光山最大の規模を誇る木造建造物で、
千手観音(男体山)・阿弥陀如来(女峰山)・馬頭観音(太郎山)三体の仏像がまつられています。
毎年4月2日に三仏堂で行われる「強飯式」といわれる古い儀式は、
修験者の姿をした強飯僧が強飯頂戴人に3升ものご飯を強いるというもの。
強飯頂戴人になって儀式を受けると、
無病息災、家運長久などの運を授かるといわれています。日光社寺周辺
- 歴史を感じる
-
日光二荒山神社
二荒山神社は日光山信仰の始まりとなった古社で、
二荒山(男体山)をご神体としてまつり、
古くから下野国の一の宮としてうやまわれ、信仰を集めていました。
二荒山神社の主祭神は招福や縁結びの神様、
大己貴命(おおなむちのみこと)がまつられており、
現在では縁結びのご利益でも人気の社です。
境内には、縁結びの木、夫婦杉、親子杉などの神木もあり。
「美人愛情守」や、ハートの絵馬も女性に人気です。
日光社寺周辺
- 歴史を感じる
- 見る・体験する
-
家光廟大猷院
日光山輪王寺にある3代将軍家光の霊廟(れいびょう)で世界遺産に登録されています。
大猷院とは家光の法号のこと。祖父である家康を心から深く尊敬していた家光の、死後も家康に仕えるという遺言により、
4代将軍家綱によって建造されました。東照宮に比べて規模が小さく華やかさは抑えられていますが、
建物は本殿、相の間、拝殿が国宝となっているほか、
壮麗な二天門、竜宮城を思わせる皇嘉門(こうかもん)など見どころがたくさん。
東照宮とはまったく違う趣となっており、目立たない部分に技巧が凝らされているのが特徴です。
大猷院の建物は東照宮に向いて見守るように建っており、家康への家光の敬愛が感じられます。日光社寺周辺
- 歴史を感じる
- 見る・体験する