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小田代ヶ原草紅葉

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小田代ヶ原草紅葉

小田代ヶ原の草紅葉が見ごろになりました。
(写真は日光自然博物館さんより)

日が差すとそれぞれの葉のコントラストがくっきりし、
より色鮮やかに見えます。

 

小田代ヶ原草紅葉

ズミも赤い実をつけて
紅葉シーズンの始まりに彩りを添えています。

昼夜の寒暖差も出てきましたので、
少しずつ木々も色づいてまいりました。
今年の紅葉はどんな色合いになるか
とても楽しみです。

関東平野部よりも5~7度は気温が低いですので、
普段よりも1枚暖かい上着をお持ちになってお越しくださいませ。

夏から秋へ

  • 観光情報

夏から秋へ

日光はお盆を過ぎると秋の気配とよく言われますが、
短い夏が終わり、秋へと近づいている感じがします。
小さな秋の情報が届きましたので
ご紹介いたします。
(写真は日光自然博物館さんより)

小田代ケ原は少しずつ湿原が染まりつつあります。
例年草紅葉は9月中旬ごろですので、
これから少しずつ色の変化が楽しめそうです。

夏から秋へ

ズミの木の実が赤く染まり始めてます。
名前の由来に「酢実(スミ)」が変化した説があるとおり、
酸味が強いのですが、
霜が降りるころには多少甘くなり、
果実酒やジャムなどに加工できるようです。
(ここでは採集不可。目で見て楽しんでくださいね)
鳥たちには食べやすく、人気の木の実のようです。

 

夏から秋へ

足元ではハクサンフウロの葉が赤く染まってます。

草紅葉の彩りにもなるので、
これからが楽しみですね。

夏から秋へ
気温も15度前後と涼しい日もありますので、
お出かけの際は1枚上着をお忘れなく。

日光二荒山神社 風鈴まつり

  • 観光情報

日光二荒山神社 風鈴まつり

日光二荒山神社にて風鈴まつりが開催中されています。
(写真は日光観光ライブ情報局さんより)

【期間】
2021年7月10日(土)~9月5日(日)

【アクセス】
JR日光駅・東武日光駅より
東武バス「中禅寺温泉」または「湯元温泉」行き乗車7分、
「西参道」バス停下車徒歩7分

日光二荒山神社ホームページはこちら

日光二荒山神社 風鈴まつり

境内には約700個の風鈴が飾られ、
拝殿には東京オリンピック・パラリンピックの
五輪マークを模した5色の風鈴の展示もあります。
境内に飾られている風鈴は二荒山神社で購入することもできるようです。

日光二荒山神社 風鈴まつり

また、期間中は限定の風鈴の御朱印も受けられます。

涼やかな音を聞きながら
この時期ならではの拝観をお楽しみください。

小田代ヶ原ノアザミ見頃

  • 観光情報

小田代ヶ原ノアザミ見頃

小田代ヶ原のノアザミが見ごろとなりました♪
写真は日光自然博物館さんより

小田代ヶ原ノアザミ見頃

木道から離れたところに群生があり、
紫色が濃くなっています。

小田代ヶ原ノアザミ見頃

ホザキシモツケも見ごろに・・・

夏のお花が次々に咲き、
昆虫も嬉しそうに蜜を集めて飛び交っています。

小田代ヶ原ノアザミ見頃

アサギマダラがイブキトラノオの蜜を吸っています。

暑い夏を少し忘れて
涼しい奥日光でゆっくりされてくださいね。

田母沢御用邸イベント情報

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田母沢御用邸イベント情報

田母沢御用邸にて開園20周年特別企画として、
普段は立ち入ることのできない謁見所の室内が限定公開されています。

 

菊のデザインが施された玉座や卓子、真の書院造りの違い棚や、四方糸柾の檜の角柱などを間近に見ることが出来ます。

特別展示として、
大正天皇の肖像写真、大正天皇が満8歳のとき御着用された
「御学帽」の展示もあるようです。

ぜひこの機会に訪れてみてください。

期間:~8月30日(月) ※火曜日(祝日の場合は翌日)休園

開園時間:9:00~17:00(受付は16:00まで)

料金:通常の入園料が必要  高校生・大人 600円、小・中学生 300円、幼児以下無料

田母沢御用邸ホームページ

田母沢御用邸イベント情報

園内には夏のお花も咲いております。

茶寮では
氷室松月 日光天然氷のかき氷もお楽しみいただけますので、
散策の間にご賞味くださいませ♪

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