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田母沢御用邸イベント情報

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田母沢御用邸イベント情報

田母沢御用邸にて開園20周年特別企画として、
普段は立ち入ることのできない謁見所の室内が限定公開されています。

 

菊のデザインが施された玉座や卓子、真の書院造りの違い棚や、四方糸柾の檜の角柱などを間近に見ることが出来ます。

特別展示として、
大正天皇の肖像写真、大正天皇が満8歳のとき御着用された
「御学帽」の展示もあるようです。

ぜひこの機会に訪れてみてください。

期間:~8月30日(月) ※火曜日(祝日の場合は翌日)休園

開園時間:9:00~17:00(受付は16:00まで)

料金:通常の入園料が必要  高校生・大人 600円、小・中学生 300円、幼児以下無料

田母沢御用邸ホームページ

田母沢御用邸イベント情報

園内には夏のお花も咲いております。

茶寮では
氷室松月 日光天然氷のかき氷もお楽しみいただけますので、
散策の間にご賞味くださいませ♪

奥日光夏の始まり

  • 観光情報
気温が20℃を超える日も少しずつ増えて、
奥日光の夏が始まりました。

日光自然博物館さんより写真が届きましたので
ご紹介いたします。

奥日光夏の始まり

赤沼ハイキングコース入り口では
ノイバラが楽しめます。
見ごろは過ぎましたが、甘い香りを楽しめます。

奥日光夏の始まり

ミヤマイボタも咲いています。
こちらも甘い香りがしています。

小田代ヶ原ではホザキシモツケが咲き始めたようです。

奥日光夏の始まり

湯川沿いは瑞々しい緑が楽しめます。

カラマツやミズナラの森林では
キビタキやキツツキなど森林を好む鳥の鳴き声が聞こえ、
途中では水の流れる音を聞きながら
ハイキングを楽しむことができます。

奥日光夏の始まり

龍頭の滝も緑に覆われ、
滝のしぶき、音が心地よい季節になりました。
ぜひ奥日光へ涼みにお越しくださいませ。

霧降高原ニッコウキスゲ見頃です♪

  • 観光情報

 霧降高原ニッコウキスゲ見頃です♪

(写真はキスゲ平園地さんより)
500段より下 8分咲き です。

 霧降高原ニッコウキスゲ見頃です♪

500段より上 4~6分咲きのようです。

天空回廊を上りながら散策をお楽しみくださいませ♪

アクセス
・JR/東武日光駅より東武バス「霧降高原」行か「大笹牧場」行に乗り、
 「霧降高原」下車。約25分。
・日光宇都宮道路「日光IC」から霧降大橋を渡り、
 霧降高原道路(青柳日光線‐県道169号)。約30分
※東武バスは本数が限られていますので、ご注意ください。
電話:0288-53-5337
ホームページはこちら

ニッコウキスゲ開花情報

  • 観光情報

ニッコウキスゲ開花情報

霧降高原ではニッコウキスゲが咲き始めました。

本日時点で500段より下は3分咲き♪

昨年5分咲きになったのが6月26日でしたので、
今年も6月末~7月初めには見ごろになりそうです。


過去の見頃の写真↓

ニッコウキスゲ開花情報

ニッコウキスゲは一日花で、
朝咲いて、夕方に萎みますが、
1本の茎にたくさん蕾を付けますので、
次から次へと咲き、長い期間楽しめます。
「日々あらたに」という花言葉があるのも
花の咲く様子からつけられたのかもしれないですね。


ニッコウキスゲだけでなく、
夏から秋に向けて高山植物が次々に咲きます。
展望台からは関東平野や、
空気が澄んだ日は東京スカイツリーや
富士山が見えることもあるようです。
また、初夏の霧の多い朝は雲海が見れることもあるとか…

爽やかな風を感じて頂きながら、
天空回廊のハイキングをお愉しみくださいませ♪

アクセス
・JR/東武日光駅より東武バス「霧降高原」行か「大笹牧場」行に乗り、
 「霧降高原」下車。約25分。
・日光宇都宮道路「日光IC」から霧降大橋を渡り、
 霧降高原道路(青柳日光線‐県道169号)。約30分
※東武バスは本数が限られていますので、ご注意ください。
電話:0288-53-5337
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天然氷のかき氷

  • 観光情報

天然氷のかき氷

関東平野ではムシムシと暑い日が続いているようですが、
奥日光は奥日光なりに日中は「暖かい」日も増えてきました。
とはいっても朝晩は涼しいので、カーディガンなどがあった方がいい気候です。

日光の夏のお楽しみといえば、
「天然氷」ではないでしょうか?
天然氷とは冬に自然の寒さだけで作られる氷のことです。

温暖化の影響もあり、日本で天然氷を作っている業者は片手ほどしかなく、
そのうちの3軒の蔵元は日光にあるのです。

それはなぜかというと、日光は天然氷を作るのに最適な環境があるからです。

氷を作る場所は冷たい風が通り、
周りが木々に覆われていることで1日中日陰になり、
冬場はマイナス10度まで下がります。
ただ寒いだけでなく、雪の降らない地域ということが氷作りでは重要です。
凍った池の上に雪が積もると熱がこもり
氷が固まりにくくなります。
氷作りはただ寒い場所で固めるだけでなく、
雪やほこりを取り除き、
手間暇を惜しまずにゆっくり時間をかけて凍らせることが大切。

じっくりと凍らせることによって、
透明で固い溶けにくい氷となり、
固い氷はとても細かく削すことができるので、
口当たりがなめらかで頭がキーンとならないのが特徴です。


 

天然氷のかき氷

日光霧降高原にあるチロリン村のカフェ・アウルでは
四代目氷屋徳次郎の天然氷を使ったかき氷が楽しめます♪

ここチロリン村のかき氷は、シロップも一味違い、
栃木県産をはじめ、こだわった味のかき氷が楽しめます♪

栃木県産のとちおとめを使ったシロップを選びましたが、
中にはイチゴの果肉も沢山・・・!

天然氷のかき氷

また、さすがの天然氷だけあって、
とってもふわふわで、とても優しい口当たりです!

シロップはブルーベリー、はちみつレモン、抹茶あずきなどの定番から、
期間限定でマンゴーミント(ニッコウキスゲをイメージしたもの)や
ティラミスなどもあるようです♪

またカフェメニューで気になるのが「日光コーラ」!
霧降で採れたカエデ樹液、霧降山椒、日光唐辛子や
柑橘類、スパイスで作られたクラフトコーラ。
ぜひこちらもお試しくださいませ。


7月中旬までは土日のみの営業、
7/22~8/31までは火曜日のみ定休のようです。


これからの夏本番に向けて
日光お越しの際はひんやり涼しい天然氷はいかがでしょうか?

チロリン村ホームページはこちら

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