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湿原と草原の特徴を持つ希少な草原地帯
約65万平方mに広がる湿原地帯。
草原には様々な花を見ることができ、
「貴婦人」と呼ばれる1本のシラカンバの木が有名で、
カメラ愛好家の方に人気のスポットです。
7月中旬から見頃になるノアザミ、ホザキシモツケの群生を見に
毎年多くの方が訪れます。
9月も上旬になり気温が下がり始めると、
ホザキシモツケやトダシバ、アヤメなどの湿地性植物が、
いっせいに赤やオレンジ、黄色などのモザイク状に紅葉をはじめ、
さながらセピア系の絨毯のようになります。
草紅葉(くさもみじ)と呼ばれるこの景観が、小田代原のもうひとつの魅力となっています。
住所 | 栃木県日光市 |
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TEL | 0288-54-2496 (日光市観光協会日光支部) |