スポット一覧
全17件 (10〜17件目を表示)
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松屋敷
日光東照宮近くの高台に
松屋敷という庭園がございます。
私有地の為非公開でしたが、2016年春より
庭園のみ公開されております。
約1万坪の庭園の中には、150本の赤松を始め、
モミジや様々な樹木の
美しい季節の移り変わりをお愉しみ頂けます。日光社寺周辺
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日光田母沢御用邸記念公園
明治32(1899)年から昭和22年まで
3代にわたる天皇・皇太子が利用した御用邸で、
江戸・明治・大正と三時代の建築様式をもつ集合建築群です。
建物は国の重要文化財に指定され、
当時の建築様式や皇室文化を垣間見ることができます。日光社寺周辺
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憾満ガ淵
男体山から噴出した溶岩によってできた奇勝。
川岸に巨岩があり、岩上に晃海僧正(こうかいそうじょう)によって造立された
不動明王の石像が安置されていましたが、
その不動明王の真言(しんごん)の最後の句から「かんまん」の名がついたといわれています。
南岸には数えるたびに数が違うといわれることから化地蔵(ばけじぞう)とよばれる約70体の地蔵群が、
また上流の絶壁には、弘法大師が筆を投げて彫りつけたという伝説のある「かんまん」の梵字が刻まれており
弘法大師の投筆とよばれています。日光社寺周辺
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日光杉並木街道
日光街道・例幣使街道・会津西街道の3つの街道で、
全長37kmに渡って道の両側に約1万2350本(平成25年度時点、栃木県HP参照)もの杉の木が
うっそうとそびえ立つ並木道。
徳川家の忠臣・松平正綱が20年余りの年月をかけて20万本以上もの杉を植樹し、
家康の33回忌の年に日光東照宮の参道並木として寄進しました。
高さ約30mにも成長したこの杉並木は現在日本で唯一、
特別史跡と特別天然記念物の二重指定を受けており、
平成3年には「世界一長い並木道」としてギネスブックに認定され、
「日光街道杉並木まつり」や「杉並木マラソン」などの催しも行われています。
日光街道を宇都宮に向かう右側には、桜が寄生した珍しい「桜杉」があります。日光社寺周辺
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霧降高原キスゲ平園地遊歩道
平成25年4月1日にオープンした
「霧降高原キスゲ平園地遊歩道」。
高原の自然を利用した施設で、
新緑の中をゆっくり巡ったり、
カメラ片手にじっくり観察してみたり、
あなたに合った過ごし方を見つけてください。
園内の散策により森林浴効果がもたらされ、
心身の健康増進が期待できます。
また、ニッコウキスゲの群生地としても有名で
6月中旬から7月中旬には、このキスゲ平を黄色に染め上げるように咲きます。
また、合わせて高原ハウスもオープンしております。
利用の際には休憩所などとしてご利用下さい。日光社寺周辺
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霧降の滝
古くから華厳ノ滝、裏見ノ滝とともに
日光三名瀑の一つに数えられている。
霧降川にかかる滝は上下2段になっていて、
上段が25メートル、下段が26メートル、
高さは75メートルある。
下段の滝が、まるで霧を振られるかのように
水が岩に当たり、飛び散って流れ落ちる。
その様子からこの名がついたといわれる。日光社寺周辺
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裏見の滝
大谷川の支流荒沢川の上流にある、
高さ約45メートルの滝。
元禄2(1689)年に奥の細道行脚で日光を訪れた芭蕉は、
この滝を見て「暫時は滝に籠るや夏の初」の句を詠んだ。
滝の裏には不動明王がまつられているが、
現在はお参りすることはできない。日光社寺周辺
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日光植物園
「日光植物園」の通称で知られているこの植物園は、
正式には「東京大学大学院理学系研究科附属植物園日光分園」といいます。
日光は、男体山、女峰山、白根山など
2,000メートルを超える山が連なり、
中禅寺湖をはじめとする大小の湖沼、
戦場ヶ原や小田代原のような湿原など、
大変恵まれた自然環境にあります。
その為日光植物園で栽培されている植物は、
高山植物、湿原植物など自生するものも含めて約2,200種類を栽培しています。日光社寺周辺
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