スポット一覧
全24件 (10〜18件目を表示)
-
戦場ヶ原
この地が中禅寺湖をめぐって男体山の神と赤城山の神が争った「戦場」だった、
という神話が名前の由来といわれる戦場ヶ原。
かつて湖であったものが湿原化したもので、
400ヘクタールの広大な面積を誇ります。
湿原をぐるりと囲むように自然研究路が整備され、
2時間ほどで歩けるハイキングコースもあります。
350種類にも及ぶ植物が自生し、野鳥の種類が多いことでも有名。
男体山を背景に広大な湿原を見渡せる展望ポイントが各所に設置されており、
変化に富んだ壮大な自然を体感することができます。
一年を通して楽しめますが、
ワタスゲやホザキシモツケが見頃になる6月中旬~8月上旬、
草紅葉が美しい9月下旬~10月上旬がオススメです。
また遮るもののない戦場ヶ原は星空観賞にも人気のスポット。奥日光・湯元
- 見る・体験する
- 自然を満喫する
-
小田代ヶ原
約65万平方mに広がる湿原地帯。
草原には様々な花を見ることができ、
「貴婦人」と呼ばれる1本のシラカンバの木が有名で、
カメラ愛好家の方に人気のスポットです。
7月中旬から見頃になるノアザミ、ホザキシモツケの群生を見に
毎年多くの方が訪れます。
9月も上旬になり気温が下がり始めると、
ホザキシモツケやトダシバ、アヤメなどの湿地性植物が、
いっせいに赤やオレンジ、黄色などのモザイク状に紅葉をはじめ、
さながらセピア系の絨毯のようになります。
草紅葉(くさもみじ)と呼ばれるこの景観が、小田代原のもうひとつの魅力となっています。奥日光・湯元
- 見る・体験する
- 自然を満喫する
-
湯滝
湯ノ湖の南端にある高さ70メートル、長さ110メートルの滝で、
湯川をせき止めて湯ノ湖をつくった三岳溶岩流の岩壁を湖水が流れ落ちる。
滝壺に下りられ、その近くに観爆台があって、迫力ある姿を眺められる。
戦場ヶ原から北上するハイキングコースの途中にあり、バス停、湯滝入口からも近い。奥日光・湯元
- 見る・体験する
- 自然を満喫する
-
湯ノ湖
三岳の噴火で湯川がせき止められてできた湖。
周囲は約3km、三方を山で囲まれており、
どことなく神秘的な雰囲気が漂います。
湖岸には散策路があり1時間ほどで一周できます。
湖の周囲には、ノリウツギ、オオカメノキ、ダケカンバなどの広葉樹と、
コメツガ、ウラジロモミなどの針葉樹の原生林があり、
変化に富んだ手つかずの自然を楽しむことができ、
9月下旬~10月中旬には赤・黄・茶、色とりどりの見事な紅葉が見られます。
またマス釣りの名所でもあり、
5月~9月の解禁期間には、多くの人々で賑わいます。奥日光・湯元
- 自然を満喫する
-
虚空蔵尊のしだれざくら
栃木県指定文化財の虚空蔵尊の境内に咲く桜。
大きく枝分かれした幹に咲き誇る様は見応え充分です。
開花時期:4月中~下旬
高さ:約18m
幹の太さ:約3m
樹齢:350年日光社寺周辺
- 自然を満喫する
-
高田家のしだれざくら
古くから地域に愛される桜。
満開時にはライトアップも行われます。
※個人宅ですので、観覧の際は御配慮下さい。
開花時期:4月中~下旬
高さ:約13m
幹の太さ:約5m
樹齢:推定370年日光社寺周辺
- 自然を満喫する
-
霧降高原のつつじヶ丘
つつじヶ丘一帯に広がるヤマツツジの群落は見応え十分。
ヤマツツジの他、アカヤシオ、シロヤシオ、トウゴクミツバツツジなど、
色とりどりのツツジの花が楽しめます。
ヤマツツジの見ごろは例年5月上旬~中旬日光社寺周辺
- 自然を満喫する
-
松屋敷
日光東照宮近くの高台に
松屋敷という庭園がございます。
私有地の為非公開でしたが、2016年春より
庭園のみ公開されております。
約1万坪の庭園の中には、150本の赤松を始め、
モミジや様々な樹木の
美しい季節の移り変わりをお愉しみ頂けます。日光社寺周辺
- 自然を満喫する
-
憾満ガ淵
男体山から噴出した溶岩によってできた奇勝。
川岸に巨岩があり、岩上に晃海僧正(こうかいそうじょう)によって造立された
不動明王の石像が安置されていましたが、
その不動明王の真言(しんごん)の最後の句から「かんまん」の名がついたといわれています。
南岸には数えるたびに数が違うといわれることから化地蔵(ばけじぞう)とよばれる約70体の地蔵群が、
また上流の絶壁には、弘法大師が筆を投げて彫りつけたという伝説のある「かんまん」の梵字が刻まれており
弘法大師の投筆とよばれています。日光社寺周辺
- 歴史を感じる
- 自然を満喫する