スポット一覧
全39件 (28〜36件目を表示)
-
霧降高原のつつじヶ丘
つつじヶ丘一帯に広がるヤマツツジの群落は見応え十分。
ヤマツツジの他、アカヤシオ、シロヤシオ、トウゴクミツバツツジなど、
色とりどりのツツジの花が楽しめます。
ヤマツツジの見ごろは例年5月上旬~中旬日光社寺周辺
- 自然を満喫する
-
滝尾神社
二荒山神社本社の西に約1キロ、生い茂る木々の中に立つ滝尾神社。
二荒山神社の別宮で、
二荒山神社の主祭神、
大己貴命(おおなむちのみこと)の妃神(きしん)・
田心姫命(たごりひめのみこと)がまつられています。
本殿裏には「三本杉」の巨木が立ち石鳥居や石灯籠を建てて
石柵(いしさく)を巡らした一画があり、
ここが田心姫命の降臨したところと伝えられており神聖な雰囲気が漂います。
また、鳥居の小さな穴に石を3回投げ
ひとつでも穴を通ったら良いことがあるといわれる「運試しの鳥居」や、
子宝に恵まれ安産になるという「子種石」、
笹に願を込めると縁が結ばれるといわれる「縁結びの笹」などの
ご利益スポットも人気です。日光社寺周辺
- 歴史を感じる
-
松屋敷
日光東照宮近くの高台に
松屋敷という庭園がございます。
私有地の為非公開でしたが、2016年春より
庭園のみ公開されております。
約1万坪の庭園の中には、150本の赤松を始め、
モミジや様々な樹木の
美しい季節の移り変わりをお愉しみ頂けます。日光社寺周辺
- 自然を満喫する
-
日光田母沢御用邸記念公園
明治32(1899)年から昭和22年まで
3代にわたる天皇・皇太子が利用した御用邸で、
江戸・明治・大正と三時代の建築様式をもつ集合建築群です。
建物は国の重要文化財に指定され、
当時の建築様式や皇室文化を垣間見ることができます。日光社寺周辺
- 歴史を感じる
- 見る・体験する
-
憾満ガ淵
男体山から噴出した溶岩によってできた奇勝。
川岸に巨岩があり、岩上に晃海僧正(こうかいそうじょう)によって造立された
不動明王の石像が安置されていましたが、
その不動明王の真言(しんごん)の最後の句から「かんまん」の名がついたといわれています。
南岸には数えるたびに数が違うといわれることから化地蔵(ばけじぞう)とよばれる約70体の地蔵群が、
また上流の絶壁には、弘法大師が筆を投げて彫りつけたという伝説のある「かんまん」の梵字が刻まれており
弘法大師の投筆とよばれています。日光社寺周辺
- 歴史を感じる
- 自然を満喫する
-
日光杉並木街道
日光街道・例幣使街道・会津西街道の3つの街道で、
全長37kmに渡って道の両側に約1万2350本(平成25年度時点、栃木県HP参照)もの杉の木が
うっそうとそびえ立つ並木道。
徳川家の忠臣・松平正綱が20年余りの年月をかけて20万本以上もの杉を植樹し、
家康の33回忌の年に日光東照宮の参道並木として寄進しました。
高さ約30mにも成長したこの杉並木は現在日本で唯一、
特別史跡と特別天然記念物の二重指定を受けており、
平成3年には「世界一長い並木道」としてギネスブックに認定され、
「日光街道杉並木まつり」や「杉並木マラソン」などの催しも行われています。
日光街道を宇都宮に向かう右側には、桜が寄生した珍しい「桜杉」があります。日光社寺周辺
- 歴史を感じる
-
霧降高原キスゲ平園地遊歩道
平成25年4月1日にオープンした
「霧降高原キスゲ平園地遊歩道」。
高原の自然を利用した施設で、
新緑の中をゆっくり巡ったり、
カメラ片手にじっくり観察してみたり、
あなたに合った過ごし方を見つけてください。
園内の散策により森林浴効果がもたらされ、
心身の健康増進が期待できます。
また、ニッコウキスゲの群生地としても有名で
6月中旬から7月中旬には、このキスゲ平を黄色に染め上げるように咲きます。
また、合わせて高原ハウスもオープンしております。
利用の際には休憩所などとしてご利用下さい。日光社寺周辺
- 見る・体験する
- 自然を満喫する
-
霧降の滝
古くから華厳ノ滝、裏見ノ滝とともに
日光三名瀑の一つに数えられている。
霧降川にかかる滝は上下2段になっていて、
上段が25メートル、下段が26メートル、
高さは75メートルある。
下段の滝が、まるで霧を振られるかのように
水が岩に当たり、飛び散って流れ落ちる。
その様子からこの名がついたといわれる。日光社寺周辺
- 見る・体験する
- 自然を満喫する
-
裏見の滝
大谷川の支流荒沢川の上流にある、
高さ約45メートルの滝。
元禄2(1689)年に奥の細道行脚で日光を訪れた芭蕉は、
この滝を見て「暫時は滝に籠るや夏の初」の句を詠んだ。
滝の裏には不動明王がまつられているが、
現在はお参りすることはできない。日光社寺周辺
- 見る・体験する
- 自然を満喫する